専用の着メロ設定なんてあたしはいつも怖くてできなかった。 いつか別々の道を歩むことになったら、 きっとあたしはもうその曲を聞くことができないから。 そんな子だった。 だけど、もう受信ボックスを開けてガッカリなんかしないように、 気が付いてたら、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。