普通っていう基準

昨日さりげにバイリンガルって告白してしまったけど、
あれはあたしの最大の特技でもあって、最大の弱点でもあるんだ。
ヤバっ、なんか暗い日記になりそう(笑)


でもバイリンガルって言っても、残念ながら英語ではありません。(あしからず)
小3まで某外国に住んでいたから、自然とバイリンガルになっているわけです。
なんだろうね。
国籍とかは関係なく、2ヶ国語が話せるってことは、
少なからずどっちでも暮らしていて、その国々の考え方が違う分、
いろいろ苦労するわけですよ(苦笑)
最初はもちろん、言語が一番の難関だけど、
だんだんそれもできるようになると、
おかしくなるんだよ。
くだらない国籍とかね。ただの紙切れなのに。
国籍はこっちなのに、考えたはあっち寄りとか、
あたしってなんだろうとか、どっちに馴染めばいいんだろうって思えてきて。
バイリンガルって自慢するものじゃなくて、あたしは隠したい派だった(笑)
でも、今は吹っ切れた。
バイリンガルだからこそ、考えがちょっと国際的っていうか、心広くいける(謎)


さて話戻って(ぇ)
サークルつまんない。まじでやめようかな。
てか、さらに話戻って(ぇ)
留学したいとか思ってたら、
すごいタイミングで親に「英語勉強しろ!!!」って言われた。
なんだ?DNAか?(ぇ)以心伝心?
いや、下心が見え見えなんだよ。
どうせ、あたしのバイリンガルは英語じゃないから、
お前このさい、一番役に立つ英語も習得しとけ!って話でしょ?
ウザイ。
押させつけられるとやる気なくす(←ガキ)