人生って・・・・

神様のイタズラ?(死)
本当は今日、友達と一緒にお昼ご飯食べる約束だったんだけど、
やっぱ無理って言われて、
じゃあ、次の講義の教室にみんないるんだろうなって思って行ったら、いない・・・。
(ナナは他のとこで食べると思ってマックへ行ったらしい)
そんなことも知らずに、あれー、なんで誰もいないんだーと思いながら、
ドアが開くたび、敏感に反応して、振り向いてたら、


おい。おまえじゃない。なんで大魔王がここで登場するんだ。
しかも今年度初の出席らしい。
「ナナの取ってる授業教えてよ」
あ、今日はちゃんと自分の履修表持ってる・・・・。
かと思ったら、
「ノート貸して」
「えーーー」
「なんだよ、お前冷たいな!助け合い精神だよ!」
「助けあってないじゃん!」
「一方的かっ(笑)じゃあ、これでも読んでて」
「はぁ?」←プロジェクトXのコミック版
「暇な時間を潰せるじゃん。助け合いじゃん」(ぉぃ)
「・・・・・てか、なんでこんなの持ってるの」
「電車の中で読むものがなかったから」
・・・・だからってそのチョイスはどうなの?


すると、あたしの友達で友達じゃないような(いわゆる薄い友情の)友達(♀)登場。
「○○じゃん〜☆」
「おぅ、久しぶり、てか、お前●●と別れたんだって?」
( ̄□ ̄;)!!ちょっと待て。
あたしもここにいるんだけど。お前人の別れ話をペラペラ喋るな。
あたしが知らないってことは、あんま人に知られたくなかったんじゃないの?(汗)
「・・・・・うん(笑)」
・・・・・・。(←あたしが気まずい)
「あ、そうだ!お前、××の教科書持ってる?貸して」
「えーーー」
「なんかおごるからさ」
・・・・・やけにあたしとの態度が違うな?おい。
「今日持ってないから、携帯教えてよ」
「いいよー」
「メアドは?」
「メアド覚えてないんだよねー、番号だけでいい?」
「え、見れるんじゃないの?」
「見方がわかんない」
・・・・・そんなバカな・・・(やけにあたしは一人ツッコミ)
去っていく彼女を、隣のヤツはすかさず、
「ねぇ、あの子の名前知ってる?」
( ̄□ ̄;)!!そんなオチってあり?友達だよね(まじありえない)
「・・・・あの子ってあの子?・・・」
「バカ、お前指差すなよ!」
だって、そんなのありえなくない!?
「・・・・△△△」
「よかったぁ♪名前わかんなくて登録できなかったんだよね」
「・・・・・・・・」


この後、あたしは隣の大魔王により、
講義中にとんでもないことになります。

また今度いつか・・・後編へ続く(ぇ)