深夜の日記。

ただいま2時過ぎ。
早く寝ろよって感じ。肌荒れするぞって感じ。


別に最悪な状況でもない。
非日常的なことが起きても、
それを補ってしまえるほど、あたしを大切にしてくれる友達がいっぱいいる。
誰かが哀れむほどに、男と縁がないってわけでもない。
いや、むしろだからこそ哀れられているのかもしれない。
「お前そろそろ付き合えよー笑」って男友達に言われた。


「誰と?」
「誰でもいいじゃん」
「何それ」
「とりあえず付き合ってみるんだよ!」
「理想が高いってこと?」
「なんだろう、付き合ってみればいいじゃん」
「あー、もうあたしこれから一生彼氏できないかも」
「何だよそれ笑。できるよ!もうそろそろできる。」
「何の予言だよ」
「オレの予言はよく当たる。笑」


じゃあ、あたしと付き合ってよ。なんて言えるはずもなく。
彼女と幸せになってよ。


「てかまだあの人と連絡取ってるの?」
「取ってるんじゃなくて、メールが来るの」
「意味わかんないねー」
「元から意味わかんないもん」
「嫌じゃないの?」
「慣れた」
「なんか・・・しつこい人に好かれるね笑」
「え・・・・いや、振られたんだから好かれてはないよ。笑」
「じゃあ、他の人に取られるのは嫌とか。笑」
「タチ悪いーーーー笑」


取ってくれる?