泣きながら生きて

論文を書こうとしているの、ドキュメンタリーを見て号泣。いや、静かに号泣。
目が腫れるので、泣くときは流しっぱなしなんです(そんなことはどうでもいい)


たぶん環境は全然違うけど、痛いほどわかるよ(苦笑)
別に中国じゃなくても、一度海外へ渡って暮らしたことがある人なら分かると思う。
空港で泣くなんてバカって思うでしょ?
あたしもバカだと思う。
だけど、自分がいざそうなった時、涙が止まらなかった。
あーあたしってば感傷的になりすぎって思った(笑)
でも、最近アメリカへ留学した中学の友達に言ったら、その子もそうだったらしい。
ちなみに、うちのお母さんは今でも海外だけど。3年会ってません(ぉぃ)
あの時は空港へ行かせてもらえなかったけど。
たぶん空港の方がつらいんだろうね。「早く大学へ行け」て言われて。
でも結局、家の玄関で泣いちゃったけど。学校でも泣いちゃったけど。


この前、お父さんと大喧嘩しちゃったの。
卒業すれば、ヤツは大好きなお母さんの元へ飛んでいくからね。
あたしは日本で就職したいって言ってるのに、
なんでだ!ってキレてあたしを無理矢理連れて行こうとする。
・・・・複雑だから、この話はもういいや(コラ)


言いたいのは、
あたしだって色々あってつらいけど、
だけど、なんだろう・・・やっぱり苦労かけたのかも。
あたしがこうやって大学へ行ってるのも、洋服が溢れているのも、ネイルがずらーと並んでいるのも、
本当はそんなに簡単で当たり前のことではないのかもしれない。