眠い。疲れた。

もうね、10代最後の夏なわけ。
そして体力もついてけないわけ。


短大の子は早々と就職内定。しかも卒論に取り掛かる。
しかも、タイトルが「産業革命におけるイギリス食生活の変化」
かっこいい〜(なぜかわかんないけど)
大人だなぁ〜。てか服装も大人だし。
しかも、彼氏45歳。かっこいい〜(ぇ)
それも人生経験だもん。てか彼氏おいしすぎる。ピチピチの女子短大生。
あたしなんて、きっと頑張ればまだ高3に見える。
いや、おめでとう!(内定)
それとは比較的に、ナナは再履の成績を取りに走る。
そう、しかも再履。
でも取れたぁ〜あ〜やっと公法から解放される。
やっと刑法から解放される〜。
歪んでる教授しかいないのに、それでも刑法は好き(悲しいサガ)
あたしだって取るもん。
司法書士合格するんだーー。
57万なんてポンっと引き出しちゃうもんね。
ていうかプレッシャーをかけながら。
水の泡になる可能性大きいけどね。
でも、もう19年間生きてきたんだよ。その中の1年や2年なんて短いじゃないか。
勉強すればいいんだよー。
しかも大嫌いな数学でもないし。(←自己催眠)
大魔王も言ってたじゃん、
「人生一度しかないから、冒険しなきゃ。平凡な人生なんてつまんないよ」
おい、お前なにさりげなくカッコいいこと言っちゃってるの。
ていうか、よくも恥ずかしいことをさらりと言いますよね。
ツッコミたいことはたくさんあるけど、
考えてみれば、それはそれで一理あるしね。
やる前から諦めちゃ、なんか癪に障るし。
お金なんて稼げば入るし、むしろ使うためにお金はある!


そして、友達に
司法書士!?もうちょっと身近なところからいこうよ!法学検定にしときな」
冷たい。なんて冷たいんだ。
目標は大きくいこうよ。法学検定なんてやってられるか(ォィ)
大体、自分は秘書検定受けるとか言いながら、本当に勉強してるのかよ。
つーか、法律事務所の秘書ってそういう資格が必要なの?
なんか、企業とかのための秘書検定かと思ってたけど。
だって法律事務所に行くなら、絶対司法関係の資格の方が使えるべ?